痛い想像をする癖
13日の金曜日ですね。
うんざりするほど聞き飽きたワードであると思います。
高所恐怖症、閉所恐怖症、、、
世の中にはいろんな恐怖症がありますが、
13日の金曜日恐怖症なんてのもあるそうです。
ちなみに13日の金曜日恐怖症は英語で
"paraskevidekatriaphobia"というそうですが、
この字面を初めてみたとき、適当に決められたフリーアドレスみたいだなって思いました。
突然ですが私は小さい頃から
"呼吸を意識すると呼吸がしづらくなる癖"
"突然痛い想像をしてしまう癖"
があります。
呼吸についてはそのままの意味で、息を吸う、吐く、という一連の運動をしていることに意識を向けた途端、息の仕方が分からなくなるのです。
(呼吸をする運動をしても酸素が体内に入っていかず息苦しい感覚)
次に痛い想像とは????という話に触れますが、例えば
こんな風景を見ると、下部に横たわる支柱に足を引っ掛けて足の骨を折ったり、
顔面から着地して前歯を折ったりなどする想像をしてしまいますし、
こんな道具を見ると無理に歯をえぐり抜かれたり、同様に爪を剥がれたり、
思いっきり顔面を殴られる想像をしてしまいます。
(ちなみにこれはメルカリに出品しているボディピのプライヤーです)
そんな調子でしばしば一人で身震いをして生きているわけですが、
最も厄介なのがこれ。
ミシンです。
インスタから引っ張ってきたバチバチにノイズのかかった写真で失礼いたします。
仕事柄毎日ミシンに触れるわけですが、毎朝仕事が始まる前に必ず、
"針がボキボキに折れる想像"
"針で指を貫く想像"
をしてしまいます。
軽く調べてみたら"侵入思考"の"攻撃思考"にあたる思考のようです。
得体の知れない衝動が強迫性から来るものだと知って少し安心しました。
皆様には強迫観念や無条件に恐怖を感じる事柄はありますか?
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